鳥取市の整体院|鳥取 整体院ほっと&ホット 筋肉のこりと張りについて

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■筋肉のコリと張りの誤った認識

 
 あなたの筋肉のコリと張りに関する知識は誤ってませんか (>_<)

  
 整体院ほっと&ホット 筋肉のコリと張りについて
 
 信じてはいけないのだ、その解消法!

 
 
 まずは、コリと張りについて正しく理解しましょう!


 「ウ〜ン!いっこうにコリや張りが取れないぞ」って言っているあなた、
 これまでどのようなことをされていましたか?


 あなたが、これまでやってきたであろう対処法を、ちょっと考えてみました。


 
 患部をたたく
 
 患部を力を入れて押す
 
 患部をもみほぐす
 
 患部をストレッチして伸ばす
 
 関節をボキボキと捻って鳴らす
 
 患部に冷シップを貼る


 多くの方が、肩がこった、背中が張った、腰が・・・etc


 と何とか緩めようとして、症状の起きている箇所を押したり、たたいたり、
 もんだり、骨をバキバキと鳴らしたり、ストレッチして伸ばしたりしています。


 ところで、肩や腰が張ったり凝ったりしている状態って、患部はどのように
 なっているのか考えてみたことはありますか?


 筋肉がこり固まるって言うくらいだから、その箇所の筋肉は縮こまって収縮
 しているのだろう・・・というのが多くの方がイメージしていることではないで
 しょうか。


 しかし実際は、その箇所に疲労素である乳酸や古い血液などが一杯になり、
 パンパンに膨張している状態なのです。


 よく考えてください。


 膨張しているのだから、縮んでいるのではなく伸びているのです。 


 多くの方が症状のある箇所を、上から押したり、ストレッチして伸ばしたり、
 たたいたり、もんだりしていますが、これらの行為は伸びているものをさら
 に伸ばそうとしていることになります。
 

 もみほぐせば筋肉のコリや張りは緩められると考えているのが、これまでの
 主たる方法ですが、上にあげたやり方では筋肉のコリや張りが緩むことはな
 く、もみ返しや張り返しを起こすのが落ちです。


 ここで、もう少しわかりやすく説明してみましょう・・・


 コリや張りは、筋肉が膨張しているのです!


 その状態を別のことで例えるなら、とりあえず水を含んだ「ぞうきん」を想像し
 てみましょう・・・(「ぞうきん」が筋肉です。で、「ぞうきん」に含まれている水
 は疲労素である乳酸や古い血液です。)


 では、このパンパンに水を含んで膨張した「ぞうきん」を、もとの水分を含ま
 ない状態にもどすためには・・・。
 

 あなたなら、「ぞうきん」に含まれている水を排泄するのに、上から押したり、
 たたいたり、ストレッチして「ぞうきん」を伸ばしたり、「ぞうきん」をもんだり
 しますか?


 水を出そうと思うのなら「ぞうきん」がギュウ〜っと縮むようにしてしぼります
 よね


 では、コリや張りが生じている筋肉に対しては何をされていますか?


 って話です。


 そうです!
 

 筋肉に対しても同じです。


 コリや張りが生じている箇所が縮むようなことをしてやれば良いのです。


 そして、縮めた形で揺らしてやれば、そこに溜まっている乳酸や古い血液は
 排泄されていき、筋肉は緩んでいくものなのです。
 


 ところが、従来のやり方では筋肉を緩めるのだといっては、強い力で押し
 たり、もんだり、ストレッチして伸ばしたり、関節をバキバキ鳴らしたりして、
 膨張して伸びているものを、更に伸ばすようなことをしていることになります。


 このようなやり方を続けるとどのようなことが起きるのでしょう?
 コリや張りは膨張している状態だと説明しました。


 その箇所を強く押したり、もんだり、たたいたりしていると、コリや張りが生
 じている部分の微細な毛細血管が破れて内出血を起こします。するとそこ
 が熱を持ち腫れてきます。


 やっている時は「イタ気持ちぃ〜!」などと思っているのでしょうが、数時
 間後には「なんだか身体が重だるいぞ〜」、っということを経験されたこと
 はないですか?


 これが、いわゆる「もみ返し」が起こっている状態なのです。


 次にストレッチして伸ばすということですが・・・。


 これも少し考えればわかる事だと思いますが、コリや張りは筋肉が膨張し
 伸びている状態だとお話ししました。


 ここでゴムチューブを想像してください。


 両端を持ってギュウ〜っと引っ張ったらどうなるでしょう?
 

 ゴムチューブの内径がつぶされて、小さくなりませんか?
 

 内径が小さくなるということは、道が細く、せまくなるということです。
 

 ストレッチして筋肉を伸ばせば、そこにある血管や神経も伸ばされますから、
 血液やリンパ液などの流れが悪くなり、そして、痛みも増し、シビレやツルと
 いった症状が起きやすくなります。



 髪の毛を引っ張れば痛いように、血管や神経も引っ張って伸ばせば痛いと
 いうことです。


 では、関節をバキバキ鳴らすというのはどうでしょう・・・。


 関節の周りには靱帯や腱がありますが、関節を急激にひねることは靱帯や
 腱を傷つける危険性が高い行為です。
 

 時々イスに座り、居眠りをしている人を、「コックリ、コックリ船を漕いでいる」
 と表現されますが、あの状態を想像してみてください。


 居眠りをしている人をよく見ると、頭が下に落ちていき、もう少しで下に落ちる
 という寸前に、頭を上に持ち上げていますね。


 実はこれ、筋肉の伸張反射が起きている状況なのですが、頭が下に落ちる
 ということは、頸椎(首の関節)が伸ばされていっている状態で、いっぱい、
 いっぱい首の筋肉が伸ばされたところで、首の筋肉を反射的に縮め、頭を持
 ち上げているのです。
 

 これは、それ以上筋肉を伸ばしたら危険だという命令を脳が発信し、反射
 的に筋肉を縮め、頭を持ち上げるという動きをしている状態なのです。


 また、関節をバキバキ鳴らすなど、急激に力を加えたり強い刺激や痛い刺
 激を与えていると、交感神経が緊張し、顆粒球(好中球)が増加し、死滅す
 る際、活性酸素を体内にばらまきます。


 活性酸素はいわばサビですので、身体はどんどん酸化して老化が進み、身
 体のあちこちで、炎症や潰瘍(かいよう)が起きます。


 顆粒球が増加しているということはリンパ球は逆に減少している状態です
 から、免疫力が低下してしまいます。


 では、患部に冷シップを貼るということですが、これは患部が熱を持っている
 ため冷やして炎症を抑えようとする行為だと思われます。

 ところが、身体には反熱作用というものがあり、冷やせば冷やすほど毛穴も
 閉じて熱を封じ込め、脳は身体が冷えているので温めなくてはいけないと、ど
 んどん熱を作ろうとして、ますます患部は熱を持ち火照ってきます。


 また患部を急激に冷やすという行為は血液や疲労素も封じ込め、血流なども
 悪くなりますので、後になってから激痛が起きたり、いつまでも痛みが引かな
 いといった状態をまねくこととなります。


 さて、あなたにはいくつ当てはまりましたか?


 実はここに挙げた対処法のすべては、コリや張りを弛めることとは正反対の
 ものだったのです。



 「え〜!?だって、みんな常識的にやっているよ」


 って声が聞こえてきそうですが・・・。


 確かにここに挙げたことは、日常的に何の疑いもなく行われている行為です
 が、患部の状態を考えた場合、一見良さそうと思ってやっていたことが、実
 は逆のことをしていたことになります。       


 もう一度言います!

 
 強く押したり、もんだりすることにより、微細な毛細血管は傷つき、内出血を起
 こします。内出血が起きれば、その箇所は熱を持ち腫れてしまいます。


 実は、揉み返しとは内出血が起きた状態のことなのです。


 出血が起きれば、そのうち血液は凝固します。


 凝固した血液は血栓として、血管に詰まります。


 頻繁に揉み返しを繰り返せば、血流は悪くなり、血流不全となり、筋肉はガチ
 ガチに硬くなっていきます。


 そのようなことを、脳の近くで行えばどうなるでしょう?


 悪くすれば、脳血栓など、深刻な事態を引き起こしかねません。


 コリと張りのことが少しは理解して頂けましたら幸いです。



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